カテゴリ:ふと思うこと( 44 )

冬の音楽

冬の川沿いの凛とした空気。空は相変わらずグレーだけれど、この静寂は冬ならではのもの。
野鳥の姿にカメラを向けている人。川沿いのカフェのオープンテラスでいつもどおりおしゃべりしてるおじさん達。
静かな時間が流れている。
車の中では『大貫妙子 & 坂本龍一「UTAU」』が流れている。真冬の空気と同化しそうなほど繊細で美しい音楽。
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by w-youko | 2011-01-20 23:55 | ふと思うこと

美しい手紙

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美しい手紙が一通届いた。
鳩居堂の封筒を開けると、ふわっと墨の匂い。
なんだか安心する。
淡く梅の文様が配された和紙、4枚にわたって毛筆で書かれた美しい文字がこれまた美しくリズムを刻んでいる。その文字のやわらかさ。このやわらかさが表すもの。
日本のこころ。
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by w-youko | 2011-01-17 22:12 | ふと思うこと

チェロ

最近は制作中はラジオを聴くことが多いのですが、最近チェロのCDをいただいて頻繁に聴いています。
以前ベルリンフィルの「12人のチェリストたち」というコンサートでチェロの魅力を堪能したのですが、彼らの演奏も入っているCDです。
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by w-youko | 2010-10-09 01:52 | ふと思うこと

断面考

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内側の世界
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by w-youko | 2010-10-07 00:51 | ふと思うこと

女三四郎!

女三四郎になって10日ほど経ちました。
いや~。一年がはやいです。
今年のケーキは「FORMA」のクリーミーゴーダでした☆Mペコ、ありがとう!!
シンプルだけど、とっても美味しかったです。
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うかれている場合じゃないよ!
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by w-youko | 2010-08-20 22:28 | ふと思うこと

初期衝動

沈黙する
沈黙する

ある瞬間が訪れる

動き出す

そんなことを何度も繰り返して
ものをつくる

「初期衝動」を足掛かりとし、謎解きのような感覚で、
なぜ?なぜ?を繰り返す。
だんだん、うっすらと形がみえてくる。
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by w-youko | 2010-08-18 00:24 | ふと思うこと

右目 左目

視線で切り取った様々なものの断面
見えないものを見えるようにする

芸術って何だろう
科学では表現できない
みえないものの片鱗を
探り出して差し出すこと

右目と左目で別々のものをみているような
焦点の合うことのない
それらの部分を取り出して、現実の世界にそっと置くこと
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by w-youko | 2010-08-10 01:49 | ふと思うこと

脳内制作

実際に土に触る前に、何度も何度も頭の中で作品を作る。
頭の中のなんにもない空間に、どんどん出現させていく。
横に縦に回転させて全体を把握する。
頭の中のものを留めておくために紙に描く。
すでにそこにはズレがある。
また、頭の中でつくりなおす。
イメージする。
執拗にイメージする。
テクスチャーをつける。
乾燥させ、素焼きをし、釉薬を施し、本焼きをし、
頭の中の時間は早送りされたり、巻き戻されたり・・・
そうして作品は完成する。
こうして脳内制作されたものたちのほんの一部が、現実の作品へと生まれ変わっていく。

今日はとても良いものができた。
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by w-youko | 2010-05-25 02:17 | ふと思うこと

森のうつわ

私が森をつくったならば、
その奥深くに池をつくる。
その池の水面に、
昼は太陽・夜は月を。
光り輝く水面、ぐぐっと飲み干すというのはどうだろう。
そんな森のうつわ。
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by w-youko | 2010-05-18 23:07 | ふと思うこと

牡丹

毎年このころになると、庭の牡丹が大輪の花を咲かせる。
あっという間に散ってしまうのが、潔い。
まじまじと花をみつめていたら、この花はやはり命のうつわなのだと気づく。
私自身もまたそうなのだということにも・・・

土で作品を作る時、それはオブジェであっても香炉などであってもどこかで命のうつわを作っている感覚がある。
内と外という意識が常に働いている。内部という空間を囲む殻のようなものを築きながら、土という素材を通じて考えることは変わらないのだと実感する。
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by w-youko | 2010-04-26 01:03 | ふと思うこと