思考の鍛錬

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夏の午前中は気温が上がりきっておらず、まだ頭の中がクリアーなので読書をするのによい。
久しぶりに安部公房の作品を読んでみようと思い立ち選んだ2冊。
「箱男」と「砂の女」

初めて安部公房の作品に触れたのは17才の頃で、高校の教科書に載っていた「赤い繭」だった。
この作品が私に与えた衝撃はものすごく、のちに大学生になって当時の現国の先生にあてて手紙を書いたほどだ。
この作品を読んだことにより、私の目の前には「思考の海」が広がったように感じたのだった。
答えのある問題を解くという行為ではなく、答えのないことに対して思考を掘り下げていくこと。
思考の鍛錬。












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by w-youko | 2015-07-15 09:39 | ふと思うこと
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